料理を楽しむ

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すばらしい料理は五感で楽しむものとよく言われます。ジューッという音、サクサクした最高の歯ごたえ、そして豊かな香りがひとつになって、その体験を作り上げます。

 

カナダの2都市に店を持つオ・ノワール(O Noir)は、照明を落とした真っ暗な店内で食事を提供するユニークなレストランです。一見不思議な試みのように思えますが、視覚的な情報をあえてさえぎることで、香りや味の先入観を持つことなく料理本来のおいしさを味わうことができるのだそうです。このレストランでは、目の見えにくい方々がスタッフとして働いています。 

 

目の見えにくい方にとっても、料理は楽しいものであるべきです。調理の過程は難しさもありますが、その度合いは実際には、準備がどれほどできているかにもよります。

 

例えば、キッチンの中で、何がどこにあるかすぐにわかるよう自分なりの目印をつけることで、調理の効率はぐっとアップします!点字シールや大きな文字で印刷可能なラベルプリンターなども、必要な調理器具を見分ける時に役に立つかもしれませんね。

 

包丁の扱いも、目の見えにくい方にとっては心配事の一つだと思います。でも実は、刃先の鋭い包丁の方が、鈍いものを使うよりも安全ということをご存じですか?刃先が鋭ければそれほど力を入れなくて済むので、包丁が滑りにくくなります。キッチンでは、手の感覚が最大の味方です。こぶしを包丁の側面に当てて、その感覚を頼りにしながら、指を内側に閉じることで怪我の危険性を減らすことができます。

 

そして何より大切なのは、自信を持つこと。そして、楽しむことです!あらかじめレシピを考え、キッチン周りの準備や段取りを万全にし、料理の時間を楽しみましょう。

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