セルフチェック

できるだけ早く眼の病気を見つけましょう

テレビや新聞が見えにくい、読みにくいなど、気になる症状があれば眼科を受診しましょう。「歳のせいだから…」「いつも眼科に行っていないから行きにくい…」という気持ちをちょっとおさえて、「定期検診として眼科を受診しよう」と、受診をポジティブにとらえてはいかがでしょうか。

他の病気と同様、眼の病気でも早期発見がとても重要です。これからご紹介するセルフチェックで薄暗く見える、ゆがんで見える、欠けて見えるなどの異変があれば、ぜひ眼科を受診してください。また、既に眼科で治療をしている人にとっても、眼を定期的にチェックすると、眼の健康が保てているかどうか確認することができます。眼科でのチェックはもちろん、手軽に自宅でできるセルフチェックも役立ちます。

 

両眼で見ていると気づきにくい眼の病気。片眼を隠してセルフチェックを

ものがゆがんで見えていないかセルフチェックするときに使われるのが、「アムスラーチャート」と呼ばれる格子状の表です。これを使えば、ご自宅で手軽に眼の病気(網膜や黄斑の病気)をチェックできます。

加齢黄斑変性といった網膜や黄斑に原因がある病気では、ものがゆがんだり、欠けたり、薄暗く見えたりします。ただ、人は両眼でものを見ているため、片眼に病気があっても良い方の眼が悪い方の見えにくい部分を補ってしまって、症状に気づかないことがあるのです。ご覧のモニターから眼を30cm離し、片眼ずつアムスラーチャート(下図)中央の黒い点を見つめてください。(眼鏡やコンタクトレンズが必要な方は、つけた状態で見てください)

 

アムスラーチャート

 

40歳を過ぎたら、年に一度は眼科で検診を

人生100年時代を迎える今こそ、眼の健康を意識することが大切です。40歳を過ぎたら、年に一度は眼科で定期検診を受けましょう。

 

VISION100

 

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